日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

バスケットボール

私は小学生の時、バスケットボール部に入っていました。

なのに、スラムダンクを少し読んだ程度で、バスケットボール部のマンガにほとんど触れていません。方向を向き直して、スラムダンクを1巻から3巻まで読みました。

絵柄は若干古く感じられますが、面白いです。

アラン・ケイの名言

未来を予測する最良の方法は、それを発明することである。

アラン・ケイ


上記の言葉をある人に紹介したら、

一見かっこいいけれど、PDCAのPしか言っていないではないか

と言われました。

私は、発明することにはPDCAがすべて含まれていると考えます。単に評論家やSF作家になってこういう未来が実現したらいいねと喋るのではなく、技術者として未来に対して能動的に関与していくことが重要だと、アラン・ケイは言いたかったのではないでしょうか。


発明、inventionと、

改革、innovationは、似ているけど違います。英語で言えば、発明はin+come、改革はin+newです。発明は何かが無から到来するもので、改革は既存のものを新しくリニューアルしていく行為です。


入りたかった企業

私は学生時代、三菱総研と構造計画研究所住友信託銀行が第一志望企業群でした。どれにも落ちて今の私があるわけですが…。

構造計画研究所は、建造物にまつわる計算もやっていますが、オペレーションズリサーチの計算パッケージなども手がけています。職種はひとつで、要件定義からシステム開発までワンストップで実施できるSE。スキルが身につきます。しかし、そんな難しそうな仕事、無理して選ばなくてもいいのでは、と今の私は思います。