信仰への試練

信仰生活に入ると、サタンが、私を神さまから引き離そうという意図の策略を巡らしてきます。

しかし、嫌悪感を抱いている人を引き合わせて恵みをもたらすという神さまの計画も実行に移されます。

宗教なんてやめたら、と近しい人に勧められてしまいました。会っている時に有益な会話をしているから、信仰を持つことはメリットがある。そういうのをお互いの傷を舐めあっていると言うのかも知れませんが。

カール・バルト

ローマ書購解を読んでいますが、オリジナルな要素が強すぎて、注釈書としては使えません。期待していたのとはちょっと違う方向性の本です。

自民党は保守政党というより橋本内閣の辺りから革新政党になっております。

海上自衛隊の艦艇いずもを空母化するという報道があります。空母化の方針は、自民党主導で出たとのこと。米国の意を受けて動く自民党から、独自防衛に本腰入れた自民党へ、変化してきてますね。

キリスト教のテキストを読んでいます。

自力で何でもやろうとするのではなく、自力でできると錯覚させてくれる神さまから与えられた賜物に感謝せよ、ということが書いてあり、以前より理解が深まりました。

前田裕二の「人生の勝算」という本を読んで、SHOWROOMに興味を持ち、インストールしてみました。

東浩紀や白田秀彰のパフォーマンスは見つかりませんでした。残念。

昨年に40歳を迎えました。論語で言う不惑の年です。

人生後半、いいことありますように。

あけましておめでとうございます。

フラニーとゾーイーというサリンジャーの小説のすごさを、中村うさぎと佐藤優の対談本「聖書を語る」を読んでようやく知ることができました。また読み直そうと思います。