日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

米国の覇権主義への批判

副島隆彦の言論は何でもかんでもオリジナルということはありません。

副島隆彦の前に、たとえば本多勝一が、米国の覇権主義への批判を朝日新聞上で行っています。「アメリカ合州国」とか「戦場の村」とか。それに、60年の安保闘争のときには、溢れるほどの反米文書が登場しました。

また、映画「地獄の黙示録」はマッカーサーと日本が元ネタというのは、副島隆彦とは別系統で書いていた評論家が90年代にいました。

余談ですが、本多勝一の文書はわかりやすく、理解できた時は、脳に快感を覚えます。今度図書館から、ドイツ民主共和国 本多勝一集29 を借りてみます。