日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

簡潔に言う

友だち「ヒロッキー、お前の話分からんのよ。もっと主語を明確にして、誰がどうしたとか、そういう言い方あるだろう」

私「それは、ミクシィのコミュニティ名を借りれば、私はもっとドラクエ風な言動をしろっていうこと?」

友だち「それがどうした。おもんない」

いつでもできることはいつまでもやらない

いつでもできることをなかなかしない法則があります。

映画なんて、NetflixやHuluでいつでも見られる。

ゲームなんて、Steamで買っておけばいつでも遊べる。

そう思っていると、先延ばしして結局やらないのですよね。

娯楽は遊ばないことでどれだけ損してるか見えにくいですから。

独立研究者、森田真生氏

私は、向上心がないわけではありません。仕事から学べることはたくさんあります。しかし、経済的事情が許すなら、仕事をするより学びもしくは学生時代にやっていた分野に近い研究をしていたいタイプです。
独立研究者を名乗っている森田真生という数学者がいます。その方は、組織に属さず、私塾を開いて、大学教員等に数学を教えることでご飯を食べています。AERA週刊朝日で森田先生のことを知った時には、こういう生き方もあるんだ、と、私は衝撃を受けました。私も森田先生にあやかりたいです。

「ウソでもいい。愛してるって言って!」

恋愛痴話。のろけも入っている。
愛してる😘💕という声かけが本心からの感情ではなく、口先だけの言葉でいいのなら、うまい言い方を知っている男性詐欺師に騙されるのは当然だよね。
彼女は彼氏の年収や貯金をあてにして、ブランド物の服や靴を買い贅沢したいから恋愛にご執心。愛してもらえればおカネも手に入ると思っているんです。ぜひぜひ、電通やテレビ局の社員みたいな高給取りや、自分で会社を興しているパートナーと、しあわせな結婚生活を送れるように応援します。

ハーモニーを読みました

SF作品です。

調和のとれた意志を人間にインストールすると、迷いや悩む主体がなくなるから、意識が消滅してしまうという考え方は面白いと思います。

また、

誘惑される意志

人はなぜ自滅的な行動をするのか

という本の初っぱなみたいな話もでてきました。人間は現在を過大評価し、未来を実際のリスク等で修正した効用、すなわち割引現在価値よりも過小評価するのです。双曲割引という概念です。たとえば、今もらえる壱万円と一年後にもらえる壱万円なら、誰しも前者を選びます。壱万円を今銀行に預け入れると一年後には利子がついて戻ってきますから。一年後にもらえると言ったって、契約を交わさないともらえませんし、相手が逃亡してもらえないかもしれませんよね。


参考文献が挙げられていない本は読まなくていい

世の中の本の9割は、参考文献リストが挙げられていません。そういう本を読まないだけで、大幅な時間の節約になります。

小説のほとんどは参考文献が挙げられていませんが、これは楽しむための本と割り切って読めば問題ありません。

仕事はヤンデレだ

ヤンデレ「私だけを見て、私だけを見て!」

仕事「私だけをやって、私だけをやって!私はあなたに給料を支払っているのよ?世の中はカネを払っている立場が一番強いのよ!」


現実には、雇用主の発言権が強くなりすぎるのは問題なので、雇われる側は労働基準法などの労働法で手厚く保護されています。一般法の民法に対して、労働法は特別法に当たります。