日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

他人の人物評はあてにならないことが多い

他人Aの他人Bへの評価ほどあてにならないものはありません。あの人はダメだと言われている方が、実際に接してみるといい人だったり。

私の場合を挙げると、私が最初に入った会社の情報系の研修の先生が、周りには「終わっている」と言われていましたが、私にとっては説明がわかりやすく、熱意もあっていい先生でした。

これは、読む本を選ぶ時にも当てはまります。有名なブロガーが、読む価値がない、読む必要がないと酷評した本が、自分にとっては衝撃を受けることが書いてあるということがわりとあります。書評は基本的に書評家の立場をマウンティングするものですから、割り引いて考えたほうが良いです。自分の目と耳で確かめてから判断しましょう。