元カノとの痴話喧嘩
元カノ「次のデートで、一時間遅刻してあげようか?」
私「うん、いいよ」
元カノ「ヒロッキーも強がり言うことあるんじゃん」
私「強がりなんか言ってないよ、私の本心だよ。一時間遅刻するなら、その時間にカフェにでも入って、コーヒーでも飲みながら、待ってればいいんだ」
元カノ「私だったら、遅れている時間、ずっとその人のことばかり考えちゃう」
私「僕もそういうところあるから、あなたにメール書いたり電話したりするだろうね。でも、一時間なんて、ちょっと長めのメールを二本書いたらすぐ過ぎるよ。あなたが欲しくてたまらない私からのメールは、あなたと会わない日に1日三時間くらいかけて5通も10通も書いてるんだよ。私の時間を奪わないでほしいな」
元カノ「まるで私が面倒くさいみたいじゃない!ヒドいね」
私「先にヒドいことをしているのはあなただよ。私を愚弄するメールを何十通も送りつけてきて、あなたの人間性を疑わざるを得ないよ」