デボーションの書き方
聖書を読んで神さまの声を聴き、感想を書くことを、デボーションとか、ジャーナリングと言います。
デボーションの際には、次の3点が聖書箇所にあるかな?と探すと、神さまから語られたことを文書化しやすくなります。
1 light 光
ここはいいな、と思う、光が差すところ。福音のお告げとか。
2 arrow 矢
グサグサ心に刺さるところ。箴言には、自分のこと言われてるな、という箇所が多い。
3 ? 疑問
分からないところ。実はこれが最も重要。分からないと思ったということは、聖書を読んだ証明ですから。
今でも読み継がれている 梅棹忠夫「知的生産の技術」には、本に線を引く時は、たいてい重要なところと面白いところに線を引くものだ、という話が書いてある。古本屋に売るのでなければ、本は書き込んでも困りません。