日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

【健康】塩分を控えるには

酸っぱい漬物梅干し
調味梅干しは添加物が多いですけれども
昔ながらの作り方をしている梅干しは健康にいいらしいです

梅干しはしょっぱいイメージがあるかもしれませんが
梅干しはそんなに嵩(体積)がない
そのため1個、一食あたりの塩分摂取量はたいしたことない
むしろちくわとかかまぼこみたいな練り製品とか
ラーメンのようなめん類を頻繁に食べるほうが塩分をとることになります 
ハムとかベーコンのような加工肉も塩分が多いです

国民食「牛丼」 どのチェーン店で食べる?

www.yoshinoya.com


牛丼チェーンの吉野家はシャキッとした目が覚めるような味つけですが
ご飯(炊いた白米)がぱさぱさしているので
あまり好きではありませんでした。
しかし先日久しぶりに吉野家で牛丼を食べたらご飯がふっくらしていました。
炊き方のマニュアルに変更があったのかしら…

私は牛丼チェーン店は松屋推しです。 
家庭的な味わいでご飯がしっとり感あり柔らか目だから。
松屋は「牛めし」という表記ですね。 

www.matsuyafoods.co.jp

なおすき家は薄味が好みの人には合っているかもしれません。

「きっかけ」ってある!

本棚に読まずに積んであった
とある小説を読んだ。
結論からいうと…
ほんと!よかった。悩み多き今の僕には響いた内容だった。
2007年に出版され2013年に別レーベルで文庫化されたが買ったまま放っておいた。
僕にとって本はすぐに読むものもあるが今回のようになぜか
購入してもなんとなく、本当になんとなく長いこと手に取らないものもある。
興味をもったのは作者がメタフィクションを多くリリースしていることを知ったのがきっかけ。
私の読んだ作品はメタフィクションではなかったけれども。

メタフィクション:フィクションの登場人物にそのフィクションの読者が登場する作品のこと。
世界初のメタフィクションは「ゴリオ爺さん」。

休日に半分以上(200頁位か)一気に読み、仕事のある翌日は始業前に
勤務先のビルの休憩所で読み続け昼休みにはあっという間に読み終えた。
まずテーマに勇気づけられた。
 「自身の確信や使命は外から与えられ自身の外に存在しているものではなく、
自分の中から見つけるもの」
確かに、神さまが自分の外部にいるとしても、確信をもつ主体は自分の頭や心である。

表現力が拙くてうまく言い表せないのが残念な位

現代受けしそうな作品と感じた。

願望があっても意志がないと行動しないし行動できない。
私がとある小説を読み終えたのも私の意志があったから。
僕たちは何を選ぶか自分で決めているのである。

ちなみにその小説は
元長柾木「ヤクザガール・ミサイルハート」星海社文庫
である。

オススメ!です。

https://m.media-amazon.com/images/I/813JmrC96xL._SY425_.jpg

 

サンデーモーニングに出演している佐高信

経済評論家の佐高信 さたかまこと

慶應義塾大学の学生時代池田潔の「自由と規律」という本の感想文に「慶應にも、いい先生はいた」と書いたとのこと。過去形かい!

前向き考

友達「前向きと後ろ向きの二つなら、前向きの方がいいのは当たり前だ。そんなの比較の対象にならない」

と言ってくれた方がいますが、私は疑問です。他人に対して前向きになれと言ってくる人の 前 は、本当の前ではないことが多いからです。

ブラック企業で周りから

この仕事やって。前向きに取り組んでくれ。

と言われるのなら、本当の前はそんな会社を辞めて条件の良い企業に転職することです。スキルが身についていて見込み客もいるのなら、個人事業主になるのを真剣に考えるのが前向きかもしれない。そんなの逃げだ、という方は必ずいるでしょうが、他人の言うことを信じて不幸になるのは自分の責任なので、他人の発言なんて放っておけばいいのです。

こっちがずっと覚えている相手の発言を3年後に相手に問い質しても、大抵の人は

「そんなこと言ったかな」

で終わりです。

聖書は罪と罰とか裁きにあうとか後ろ向きなことも書いてある本です。しかし、そういうことにも触れているからと言って、聖書が価値の低い本だということにはなりません。

涙の預言者と言われるエレミヤは、王国の滅亡を預言してユダヤ人から嫌われたけれども、歴史的にはエレミヤのほうが正しいわけです。

秘書技能検定3級を受けました

昨日は、秘書検定の試験がありました。


なんでも秘書のせいにする政治家に対して秘書はどう自衛すべきか?

という問題があると面白いのに。

秘書の基本的な心構えは、次の3つ。


独断専行をしない。

判断に迷ったら上司に相談する。

上司が不在の時は、直属の秘書課長や、仕事を提供してくれた社員さんの指示を仰ぐ。


このあたりを使うと、回答が書けそうですね。