高校の現代文の時間に毎回当てられたあーなんで？

高校時代、一年生の時、現代文の時間に羅生門を読解し、感想文の課題が出た。

私は、

道徳的に価値観を誘導していく偽善的教育が国を滅ぼす。

と、左翼的にアジって、扇動文を提出した。

次の現代文の時間に、

ヒロッキー。おまえ、立て！

と当てられたが、その時に私の罪は忘却のかなたにあった。

それ以来、罰として、私は現代文の時間に毎回教諭から指名されるようになった。

確かに、感想文という課題条件に反していた。

ちやほやされたい　あーなんで？

私の元カノは、かつてメールで、
私はダイエットして、ヒロッキーが自慢のかわいい彼女になりたい！
と書いてきました。
私は違和感を覚えました。ダイエットは、自分の健康を維持増進する為にするものです。他人からちやほやされる為にするものではありません。
貴女は、動物園の人寄せパンダじゃないんだよ。

元カノは、私からのメールが一日３通だと、

メールの数も極端に少ないしさ。

と不満タラタラでした。

それなりの長さのメールを一日１０通送るには、一日に３時間位スマホにかじり付く必要があります。

人の時間をなんだと思っているんだ。

クリスマスイブは、キリスト教会のキャンドルサービスに行きました。

暗闇にロウソクの火が灯ると幻想的ですね。

松本大洋のマンガ原作を映画化した作品です。内容が深い。

膝を壊している選手生命を短くするようなプレイがキミにできるかな？という問いかけは、私も人を思い遣るところがあるので、身につまされます。

愛するがゆえに身を引いてsanatoriumに帰って行く堀越二郎のお嫁さんは、美しい心の持ち主だと思いました。

映像が綺麗で、日本的情緒が上手く描けていました。

打ち上げ花火横から見るか？下から見るか？も日本的情緒が上手く描けていたことを思い出しました。

憧れの先輩と同じ大学に行くことにより恋愛が始まる。私はしたことがありません。私もやってみたいです。