日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

先生に対して授業中に質問を当てないでと生徒が頼める権利

私は2007年に母校の高校に数学の教育実習に行きました。

印象深いのは、障害への合理的配慮が、私が高校生だった頃よりも進んでいたことです。先生が、彼には絶対に当てないで、悪気があってそうしている訳ではないからな、と授業を始める前に私に伝えてくれました。発問を当事者に指名することは禁止されていました。

デジタルアーキビストができる仕事

文化資料(過去や現在の記録、文化活動、文化財等)の社会的・文化的背景や意義、価値を理解できる。

デジタル技術を使い、多様な記録・保存・管理・利用ができる。

記録・保存・管理・利用にあたって著作権・プライバシーに配慮した対応ができる。

準デジタル・アーキビストの公式テキスト

準デジタル・アーキビストの教科書を読んでいます。

地層や遺跡をスキャナーで取り込み、3Dプリンターで出力して文化財のミニチュアを作るという試みを知りました。こういうところにも3Dプリンターは使われているのですね。世の中はどんどん進んでいます。

お酒を誘惑する悪魔を演じます

私が通っているキリスト教会で、来たる8月31日から9月2日まで、修養会みたいなものがあります。私はスキットでお酒の誘惑役を演じます。うまくいきますように。

アルコール依存症の方の場合、節酒が出来ず、家にあるお酒をぜんぶ飲んでしまうそうです。ほどほどの飲酒ができていることに感謝。

魔女の宅急便

「魔女って、呪文を唱えるんじゃないんだね。」

「うん、血で飛ぶんだって」

という重要なやり取りが、魔女の宅急便にあります。

宮崎駿監督の人間観がよく表れています。

キキは飛べなくなったけど、また飛べるようになりました。飛べるようになったのは、キキが魔女の血を引いているからです。

溢れる情報のうち必要な情報は僅か

溢れる情報は要らない、必要な情報だけが欲しいと今のWeb社会を嘆く人がいます。

それは、適切なキーワードでWebを検索すればいいのでは。

企業秘密はWebを検索しても出てきませんが、公開情報だけでもかなりのことがわかる時代に今はなっています。