日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

私は転勤族

小学校四年生に上がる時と、中学校二年生に上がる時と、高校一年生の時に引越ししたので、小学校や中学校の同窓会には参加したことがありません。案内は来ているのだろうけれども、住所が変わっているので卒業アルバムに記載の住所では連絡がつかないのです。

高校の同窓会には出席したことがあります。当時の先生方が続々引退なさってます。

議論アクション小説

清水義範 虚構市立不条理中学校 面白いです。
教育という名の復讐
教育のジレンマは、それをする者が、かつてそれをされる者であったというところにある。
すなわちそれは、やられた者がやり返すという、復讐のような構造になっているのである。

作家が中学校の先生と議論する痛快な小説です。
私は母校に教育実習でお世話になったのですが、上記の小説を面白く読むということは、教員にならないほうが無難でしょう。

学問には王道しかない

王道 がroyal roadの意味で使われると、

学問に王道なし

ということわざになる。

しかし、王道が上記と別の 正当な方法 という意味なら、

学問には王道しかない

という格言が成立する。これが私の好きな言葉だ。