私たちはどうつながっているのか
2007年に刊行された増田直紀 著
私たちは どうつながっているのか
ネットワークの科学を応用する
中公新書1894
を読んでいます。複雑ネットワークの本です。
複雑ネットワークを今からやるのは新鮮味があまりありませんが、私の脳のリハビリを兼ねて。
学級連絡網はあまり効率的ではないという指摘は、私にとっては斬新でした。
スモールワールドネットワークを実現するには近道となるパスが点在しているだけでは不足で、クラスターと呼ばれる三角形、お互いがお互いを知る関係がたくさんあることが必要であるというのは盲点でした。
私は長期の派遣もやる気あり
新聞に
「何でもやる。派遣だけはイヤだ。」
という派遣経験者の感想が載っていました。
確かに派遣は現場のスキルが求められるけれども、私は一般派遣で働いていた時のほうが給与は高かったし、いい思い出があります。