家族>仕事>恋愛
私は、恋愛より仕事が大切、仕事より家族が大切と思っています。
会社員や公務員には、慶弔休暇というものがあります。結婚式や葬式の際には、仕事を休むことができます。また、引っ越しの荷造りのために休むこともできます。仕事よりも家族が大切ということを、職場が認めているのです。
しかし、恋人は、将来家族になるかもしれない人であって、まだ家族ではありません。恋人のことが家族より後回しになるのは当たり前です。また、恋愛は仕事ではないから、いくら恋愛を頑張っても給料が稼げるわけではありません。彼女には、それ言ったらおしまいだろ、あなたは一生恋愛できないです、と言われてしまいましたが。
なんでも頑張ればいいというものではない
方向性の違う努力ほど、人生を無駄にするものはありません。努力している本人は自己満足しているかもしれないけど、別の努力をすればもっと早くしあわせな人生を送れます。
仕事は、自分がとりたてて頑張らなくても成果が出る仕組みを作る(借りてくる)ために頑張るものです。頑張ること自体を目的にするのは不幸な人生で、それなら真剣に遊ぶほうがよほどいいですね。
デボーションの書き方
聖書を読んで神さまの声を聴き、感想を書くことを、デボーションとか、ジャーナリングと言います。
デボーションの際には、次の3点が聖書箇所にあるかな?と探すと、神さまから語られたことを文書化しやすくなります。
1 light 光
ここはいいな、と思う、光が差すところ。福音のお告げとか。
2 arrow 矢
グサグサ心に刺さるところ。箴言には、自分のこと言われてるな、という箇所が多い。
3 ? 疑問
分からないところ。実はこれが最も重要。分からないと思ったということは、聖書を読んだ証明ですから。
今でも読み継がれている 梅棹忠夫「知的生産の技術」には、本に線を引く時は、たいてい重要なところと面白いところに線を引くものだ、という話が書いてある。古本屋に売るのでなければ、本は書き込んでも困りません。
アルコール除菌剤
品薄になる前にドラッグストアで買ってました。まだ自宅に在庫あり。