日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

「ウソでもいい。愛してるって言って!」

恋愛痴話。のろけも入っている。
愛してる😘💕という声かけが本心からの感情ではなく、口先だけの言葉でいいのなら、うまい言い方を知っている男性詐欺師に騙されるのは当然だよね。
彼女は彼氏の年収や貯金をあてにして、ブランド物の服や靴を買い贅沢したいから恋愛にご執心。愛してもらえればおカネも手に入ると思っているんです。ぜひぜひ、電通やテレビ局の社員みたいな高給取りや、自分で会社を興しているパートナーと、しあわせな結婚生活を送れるように応援します。

ハーモニーを読みました

SF作品です。

調和のとれた意志を人間にインストールすると、迷いや悩む主体がなくなるから、意識が消滅してしまうという考え方は面白いと思います。

また、

誘惑される意志

人はなぜ自滅的な行動をするのか

という本の初っぱなみたいな話もでてきました。人間は現在を過大評価し、未来を実際のリスク等で修正した効用、すなわち割引現在価値よりも過小評価するのです。双曲割引という概念です。たとえば、今もらえる壱万円と一年後にもらえる壱万円なら、誰しも前者を選びます。壱万円を今銀行に預け入れると一年後には利子がついて戻ってきますから。一年後にもらえると言ったって、契約を交わさないともらえませんし、相手が逃亡してもらえないかもしれませんよね。


参考文献が挙げられていない本は読まなくていい

世の中の本の9割は、参考文献リストが挙げられていません。そういう本を読まないだけで、大幅な時間の節約になります。

小説のほとんどは参考文献が挙げられていませんが、これは楽しむための本と割り切って読めば問題ありません。

仕事はヤンデレだ

ヤンデレ「私だけを見て、私だけを見て!」

仕事「私だけをやって、私だけをやって!私はあなたに給料を支払っているのよ?世の中はカネを払っている立場が一番強いのよ!」


現実には、雇用主の発言権が強くなりすぎるのは問題なので、雇われる側は労働基準法などの労働法で手厚く保護されています。一般法の民法に対して、労働法は特別法に当たります。

家族>仕事>恋愛

私は、恋愛より仕事が大切、仕事より家族が大切と思っています。

会社員や公務員には、慶弔休暇というものがあります。結婚式や葬式の際には、仕事を休むことができます。また、引っ越しの荷造りのために休むこともできます。仕事よりも家族が大切ということを、職場が認めているのです。

しかし、恋人は、将来家族になるかもしれない人であって、まだ家族ではありません。恋人のことが家族より後回しになるのは当たり前です。また、恋愛は仕事ではないから、いくら恋愛を頑張っても給料が稼げるわけではありません。彼女には、それ言ったらおしまいだろ、あなたは一生恋愛できないです、と言われてしまいましたが。

なんでも頑張ればいいというものではない

方向性の違う努力ほど、人生を無駄にするものはありません。努力している本人は自己満足しているかもしれないけど、別の努力をすればもっと早くしあわせな人生を送れます。

仕事は、自分がとりたてて頑張らなくても成果が出る仕組みを作る(借りてくる)ために頑張るものです。頑張ること自体を目的にするのは不幸な人生で、それなら真剣に遊ぶほうがよほどいいですね。

電子地図を用いるアーキビストの業務

電子地図は、古墳などの文化財の発掘調査などにも応用されます。学芸員だけでなく、文化財の理解やITの理解が必要なデジタル・アーキビストの出番でもあります。

文化財の3D写真を撮って、メタデータを入力して、電子地図上に紐付ける。検索して拡大して鑑賞できたりと、とても便利な情報システムが出来上がります。

デジタル・アーキビストP検秘書検定は、どんな仕事であっても進めていく上で欠かせない個人情報保護法著作権法の理解を問われます。学んで損することはない資格です。