日々の選択、日々の愚痴 あ~なんで?

過去、現在、未来の3つの時代の私の選択を考察していきます。

清水義範というパスティーシュ作家がいます

パスティーシュとは、文体模写のことです。

清水義範は、序文 という、英語語源日本語説を唱えた本の初版、改訂版、全集版の序文を集めたという設定の作品を書いている。

これは、SF作家のレムの

序文

が元ネタ。


また、Wikipediaにも解説がありますが、猿蟹の腑 は、

もし、日本昔ばなしの猿蟹合戦を、国民的な歴史作家 司馬遼太郎の文体で書いたらどうなるだろう

というのを、まじめにやった作品です。面白い☺ですね。